【函館記念】
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【 配信結果 】
7月2日(日)
中京11Ｒ
ＣＢＣ賞(Ｇ３)
１着シャイニングレイ【連堅馬】
２着セカンドテーブル【ヒモ馬】
３着アクティブミノル【注目穴馬】
【 払戻金 】
三連複：89,500円
三連単：417,490円
【ＣＢＣ賞(Ｇ３)－配信内容】
福島11Ｒ
ラジオNIKKEI賞(G３)
１着セダブリランテス【連堅馬】
２着ウインガナドル【ヒモ馬】
３着ロードリベラル【注目穴馬】
【 払戻金 】
三連複：34,600円
三連単：156,510円
【ラジオNIKKEI賞(Ｇ３)－配信内容】
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【函館記念2017】予想分析－出走予定馬診断－
※2016年勝馬：マイネルミラノ
アングライフェン
騎手：岩田康誠
前走はサトノアレスに僅かに及ばなかったものの、クビ差２着に追い上げる上々の内容。５走前の京都記念でもサトノクラウンと0.3秒差の５着を確保している様に能力のある馬ですから、前走が起爆剤となれば面白い。
アキトクレッセント
騎手：鮫島克駿
近走馬券圏外が続いていますが、超ハイペースだった小倉大賞典を除けば全て0.4秒差と僅差。昨年の函館記念では浜中騎手騎乗とはいえ２着を確保していますし、チャレンジカップでもタイム差ナシ３着。能力はあるだけに後は内枠が欲しい。
サクラアンプルール
騎手：蛯名正義
３走前にはスズカデヴィアスとクビ差の２着。２走前の中山記念では展開が向いたとはいえネオリアリズム、ロゴタイプと差のない２着とＧ３ならば力上位。横山騎手が乗れないのは痛いですが、この馬も内枠が欲しいですね。
サトノアレス
騎手：Ｃ・ルメール
朝日杯ＦＳを制している２歳王者。クラシック戦線には乗れませんでしたが、前走の巴賞では古馬撃破。ただ地味なレース内容だったのは間違いなく、ルメール騎手も「この内容だと今後は厳しい」と辛口ジャッジ。３歳馬が結果を残せていない重賞だけにやや過剰人気感も…？
ステイインシアトル
騎手：武豊
前走の鳴尾記念では武豊騎手の絶妙なペースで逃げてスマートレイアーを降して勝利。勝ち鞍５勝全てが逃げてでのもので、逃げられなかったレースは全て敗北しているわかりやすい馬。今回はヤマカツライデン、マイネルミラノと逃げたい馬がいるだけに危険な香りも…。
ツクバアズマオー
騎手：吉田豊
中山金杯では非常に強いレース内容で勝利。その後敗戦続きですがＧ２競争で相手も強かったですから悲観する結果ではないでしょう。ただ位置取りが悪くなるのは函館記念ではマイナス材料で、昨年も吉田豊騎手が内で上手く捌いて上位に来た印象。中山金杯みたいな競馬だと厳しい気もしますが。
マイネルミラノ
騎手：丹内祐次
昨年の函館記念ではマイペースでレースを運び２馬身差快勝。２走前の福島民報杯でもレベルの高い相手に57.5キロを背負って完勝している様に衰えもありません。逃げなくても良い馬なので、58キロで嫌われるならば美味しい存在です。
ヤマカツライデン
騎手：池添謙一
天皇賞(春)でも大逃げを打ったようにテンのダッシュ力は高く、この馬が逃げる可能性は高いです。近走結果を出せていませんが、全てＧ２、Ｇ１とちょっとレベルが高かった感は否めません。2000mは少々短い気もしますが、マイペースで運べれば粘れる馬だけに55キロならば…。
ルミナスウォリアー
騎手：柴山雄一
近走はＡＪＣＣ、金鯱賞とレベルの高い相手に４、５着と上位争いを演じている様に能力が高いのは間違いないでしょう。ただ広いコースで結果を残しているだけに小回り適性は疑問で、位置取りが悪くなるのも嫌ですね。
明日再度説明しますが、函館記念は内枠＋先行馬が絶対条件。それを踏まえて内枠に入るのを願いつつ
現時点で１番買いたい注目馬をブログＲに掲載致します。
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強豪馬と戦ってきた経験はここで活きるハズ！！メンバーレベルは下がりますし、前々で競馬ができるも魅力。個人的には小倉記念では激アツ血統と思っているだけに、ここで負けても小倉記念で大勝負したいですね…。(札幌記念なんて血迷った決断はしないでほしい…勝ったらしょうがないですが。負けたら小倉記念で！)
明日は穴馬の好走データについて考えます。
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